奈良時代の国宝として知られる、少林寺の十一面観音立像をもとにした木彫複製品です。均整の取れた体躯、ふくよかな面貌、上半身を覆う衣の量感、指先に表れる繊細さまで、原像の造形美を丁寧に写し取っています。
試作段階を経て完成した本作は、少林寺住職・倉本妙香師より出来栄えを評価されたとされ、住職揮毫の桐箱が付属します。静かな存在感を備えた一点として、造形の魅力を落ち着いてお楽しみいただけます。
本作は檜材を用いた木彫の複製で、少林寺に伝わる十一面観音立像(奈良時代・国宝、木心乾漆)を規範としています。原像は、天武天皇の孫にあたる智努王の発願により、東大寺工房で造られたと考えられており、天平彫刻の到達点の一つとして語られてきました。そうした歴史的作例を参照し、立像としての均衡、衣文の量感、手指の微妙な起伏といった造形要素を木彫で再現するために制作されたモデルです。
日本では、観音像は寺院や家庭の仏壇・仏間などで手を合わせる対象として親しまれてきました。十一面観音は、さまざまな方向に目を向けて人々の苦しみに寄り添う存在として理解されることが多く、日々の祈りや心を整えるよりどころとして迎えられます。像を扱う際は、清潔な手で丁寧に持ち、床に直置きせず、落ち着いた場所に安置するのが一般的です。飾るときは「敬意をもって向き合う」という気持ちを大切にし、無理のない範囲で静かに手を合わせる姿勢が尊重されます。
ご希望の場合、発送前に開眼供養(開眼式)を行ってからお届けします。 このオプションを選択すると、儀式完了後に日本から発送します。
仏像を「置物」ではなく、日々静かに向き合う存在として迎えたい方におすすめです。 必須ではなく、あくまで任意の選択肢です。
FAQ 1:支払いは日本円ですか?
回答: はい。日本語ページでは日本円で表示・決済できるよう設計されています。表示される金額は決済前に最終確認できます。
価格が明確な状態で購入できます。
FAQ 2:発送までどのくらいかかりますか?
回答: 作品の状態確認(検品)と梱包を行い、準備が整い次第発送します。作品やオプションの有無により日数が前後します。
闇雲にスピードを優先させるよりも「良い状態で届くこと」を優先します。
FAQ 3:どこから発送されますか?
回答: 日本から発送されます。配送方法や追跡の有無は、ご注文内容に応じて案内します。
発送後の状況が追える形を優先します。
FAQ 4:返品・交換はできますか?
回答: 原則としてお客様都合での返品は承っていません。初期不良や輸送時の破損が疑われる場合は、到着後できるだけ早くご連絡ください。状況確認のうえ対応します。
検品と梱包を含め、品質管理を優先しています。
FAQ 5:仏教徒ではないのですが、仏像を迎えてもいいですか?
回答: はい。大切なのは、からかったり乱暴に扱ったりせず、敬意をもって迎えることです。信仰の有無よりも「どう扱うか」が基本になります。
無理のない距離感で、落ち着いて向き合えます。
FAQ 6:毎日お参りしないと失礼ですか?
回答: いいえ。毎日でなくても構いません。大事なのは、雑に扱わず、気持ちが整うときに静かに向き合うことです。
義務ではなく、自然なペースで大丈夫です。
FAQ 7:置いてはいけない場所はありますか?
回答: 絶対的な禁忌を断言するよりも、清潔で安定した場所をおすすめします。床に直置きや、踏みつける動線上は避けるのが無難です。
判断の軸は「清潔さ」と「安定」です。
FAQ 8:仏壇がなくても置けますか?
回答: はい。専用の仏壇がなくても問題ありません。小さな台や棚の上など、安定して置ける場所を選んでください。
生活に無理なく馴染む形が長続きします。
FAQ 9:複数の仏像を一緒に置いてもいいですか?
回答: 基本的には問題ありません。違和感がある場合は、主となる一尊を中心に整えると落ち着きやすいです。
ご自身が落ち着く配置を優先してください。
FAQ 10:開眼供養(開眼式)とは何ですか?
回答: ご希望の場合、発送前に開眼供養(開眼式)を行ってからお届けします。「単なる置物」ではなく、日々向き合う存在として迎えたい方に選ばれます。
義務ではなく、選択できるオプションです。
FAQ 11:開眼供養を付けないと失礼ですか?
回答: いいえ。必須ではありません。丁寧に迎え、雑に扱わないことが何より大切です。
「供養の有無」より「向き合い方」が本質です。
FAQ 12:開眼供養を付けると発送は遅くなりますか?
回答: 儀式完了後に発送となるため、通常より日数がかかります。詳細はご注文内容に応じてご案内します。
整えて届けることを優先します。