天燈鬼 さかい
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天燈鬼・龍燈鬼(てんとうき・りゅうとうき)像を、国宝に指定される鎌倉時代の原像に基づいて再現したレプリカです。躍動する姿勢と、どこか人間味のある表情が同居し、写実的で動きのある造形を手元で味わえます。
一対は阿(あ)・吽(うん)の組として構成され、金剛力士像のように対で立たせることで造形の呼応が際立ちます。力を誇示するのではなく、力が役目へと転じた瞬間を切り取ったような、珍しい趣の作品です。
お品物について
本品は、鎌倉時代(1185–1333)に、名匠・運慶の子である康弁(こうべん)によって制作された国宝の原像を参照し、その姿を忠実に写したレプリカ像です。素材はポリストーンで、原像の木彫に見られる量感や筋肉表現、前傾する動勢、衣のたわみなどを立体として再構成しています。天燈鬼・龍燈鬼はいずれも灯籠(とうろう)を捧げ持つ役として伝えられ、寺院空間における「一対での配置」を前提に発達してきた形式であるため、本品も対での鑑賞を基本に設計されています。
文化的背景について
日本の仏教美術では、天燈鬼・龍燈鬼は仏や菩薩の周辺を支える存在として理解され、灯を捧げる姿は「場を整え、道を照らす」役割の表現として親しまれてきました。阿吽の一対は、はじまりとおわり、呼吸の全体を象徴する構成としても受け取られ、対でそろえることに意味が生まれます。像は信仰の対象であると同時に、敬意をもって向き合うべき造形でもあるため、清潔な場所に安定して据え、目線より少し高めなど落ち着いて拝しやすい位置に置くのが一般的です。扱う際は、乱暴に置かず、手を清めてから触れる・埃を払うなど、丁寧な所作を心がけるとよいとされています。
商品詳細
- サイズ:180(H)×95(W)×67(D)mm/重量:340g
- 素材:ポリストーン
- 原産国:中国
お祀りする場所
- 仏壇やお厨子の近くなど、手を合わせやすい落ち着いた場所
- 棚の上など、安定して水平が保てる場所(転倒しにくい位置)
- 玄関や廊下の突き当たりを避け、人の動線から少し外れた場所
- 直射日光・高温多湿を避けた、清潔に保ちやすい室内
発送までの日数
- 通常、ご注文から2〜3営業日以内に発送します。
開眼供養(開眼式)
ご希望の場合、発送前に開眼供養(開眼式)を行ってからお届けします。 このオプションを選択すると、儀式完了後に日本から発送します。
仏像を「置物」ではなく、日々静かに向き合う存在として迎えたい方におすすめです。 必須ではなく、あくまで任意の選択肢です。
よくあるご質問
FAQ 1:支払いは日本円ですか?
回答: はい。日本語ページでは日本円で表示・決済できるよう設計されています。表示される金額は決済前に最終確認できます。
価格が明確な状態で購入できます。
FAQ 2:発送までどのくらいかかりますか?
回答: 作品の状態確認(検品)と梱包を行い、準備が整い次第発送します。作品やオプションの有無により日数が前後します。
闇雲にスピードを優先させるよりも「良い状態で届くこと」を優先します。
FAQ 3:どこから発送されますか?
回答: 日本から発送されます。配送方法や追跡の有無は、ご注文内容に応じて案内します。
発送後の状況が追える形を優先します。
FAQ 4:返品・交換はできますか?
回答: 原則としてお客様都合での返品は承っていません。初期不良や輸送時の破損が疑われる場合は、到着後できるだけ早くご連絡ください。状況確認のうえ対応します。
検品と梱包を含め、品質管理を優先しています。
FAQ 5:仏教徒ではないのですが、仏像を迎えてもいいですか?
回答: はい。大切なのは、からかったり乱暴に扱ったりせず、敬意をもって迎えることです。信仰の有無よりも「どう扱うか」が基本になります。
無理のない距離感で、落ち着いて向き合えます。
FAQ 6:毎日お参りしないと失礼ですか?
回答: いいえ。毎日でなくても構いません。大事なのは、雑に扱わず、気持ちが整うときに静かに向き合うことです。
義務ではなく、自然なペースで大丈夫です。
FAQ 7:置いてはいけない場所はありますか?
回答: 絶対的な禁忌を断言するよりも、清潔で安定した場所をおすすめします。床に直置きや、踏みつける動線上は避けるのが無難です。
判断の軸は「清潔さ」と「安定」です。
FAQ 8:仏壇がなくても置けますか?
回答: はい。専用の仏壇がなくても問題ありません。小さな台や棚の上など、安定して置ける場所を選んでください。
生活に無理なく馴染む形が長続きします。
FAQ 9:複数の仏像を一緒に置いてもいいですか?
回答: 基本的には問題ありません。違和感がある場合は、主となる一尊を中心に整えると落ち着きやすいです。
ご自身が落ち着く配置を優先してください。
FAQ 10:開眼供養(開眼式)とは何ですか?
回答: ご希望の場合、発送前に開眼供養(開眼式)を行ってからお届けします。「単なる置物」ではなく、日々向き合う存在として迎えたい方に選ばれます。
義務ではなく、選択できるオプションです。
FAQ 11:開眼供養を付けないと失礼ですか?
回答: いいえ。必須ではありません。丁寧に迎え、雑に扱わないことが何より大切です。
「供養の有無」より「向き合い方」が本質です。
FAQ 12:開眼供養を付けると発送は遅くなりますか?
回答: 儀式完了後に発送となるため、通常より日数がかかります。詳細はご注文内容に応じてご案内します。
整えて届けることを優先します。