大日如来 もと
- 発送後、追跡番号をご案内
- 在庫あり、すぐに発送可能
- バックオーダー、近日発送
京都の仏師・三浦耀山による、大日如来(だいにちにょらい)像です。誇張のない佇まいと、静けさをたたえた表情が、空間に穏やかな芯をつくります。
木曽檜を用い、木の温もりと柔らかな質感を活かして仕上げられています。劇的な身振りや強い記号性に頼らず、均整の取れた姿勢と抑制の効いた彫りによって、見飽きない落ち着きを感じられる一体です。
お品物について
本作は、熟練の仏師が一点ずつ手彫りで仕立てる受注制作の木彫仏です。素材には選び抜かれた木曽檜を用い、木目や量感を読みながら、姿勢のバランス、面の取り方、表情の静けさを丁寧に整えていきます。作者は京都を拠点とする仏師・三浦耀山。古像の忠実な復刻ではなく、伝統的な造形感覚(端正な均整と節度ある彫り)を踏まえつつ、現代の住空間にも馴染む「静けさ」を主題としてまとめた造形です。大日如来像という形式は、密教彫刻の系譜の中で継承されてきた定型を背景に持ち、本作もその枠組みを踏まえながら、過度な装飾や誇示を避け、像としての完結性を重視して制作されています。
文化的背景について
日本では仏像は、信仰の対象であると同時に、寺院や家庭の祈りの場を整える「お像(みすがた)」として大切に扱われてきました。大日如来は密教において中心的に位置づけられる仏で、万物の根本に関わる存在として理解されます。お迎えする際は、像を「飾り物」として誇示するよりも、日々の暮らしの中で静かに向き合える場所に置き、手を清めてから触れる、埃を払う際も丁寧に扱うなど、敬意をもった所作が望ましいとされています。向き合う時間の長短よりも、落ち着いて手を合わせられる気持ちを整えることが大切です。
商品詳細
- サイズ:395(H)×235(W)×235(D)mm
- 素材:檜(木曽檜)
- 生産国:日本
お祀りする場所
- 直射日光や強い湿気を避け、落ち着いて手を合わせられる室内の棚や台の上
- 目線よりやや高めで、像の正面に余白が取れる場所
- 家族が集まる空間でも、通路の妨げにならず静けさを保てる一角
- 清潔を保ちやすく、香や灯明を用いる場合も安全に配慮できる場所
発送までの日数
- 受注制作(仏師による手彫り)のため、お届けまでお時間を頂戴します。
開眼供養(開眼式)
ご希望の場合、発送前に開眼供養(開眼式)を行ってからお届けします。 このオプションを選択すると、儀式完了後に日本から発送します。
仏像を「置物」ではなく、日々静かに向き合う存在として迎えたい方におすすめです。 必須ではなく、あくまで任意の選択肢です。
よくあるご質問
FAQ 1:支払いは日本円ですか?
回答: はい。日本語ページでは日本円で表示・決済できるよう設計されています。表示される金額は決済前に最終確認できます。
価格が明確な状態で購入できます。
FAQ 2:発送までどのくらいかかりますか?
回答: 作品の状態確認(検品)と梱包を行い、準備が整い次第発送します。作品やオプションの有無により日数が前後します。
闇雲にスピードを優先させるよりも「良い状態で届くこと」を優先します。
FAQ 3:どこから発送されますか?
回答: 日本から発送されます。配送方法や追跡の有無は、ご注文内容に応じて案内します。
発送後の状況が追える形を優先します。
FAQ 4:返品・交換はできますか?
回答: 原則としてお客様都合での返品は承っていません。初期不良や輸送時の破損が疑われる場合は、到着後できるだけ早くご連絡ください。状況確認のうえ対応します。
検品と梱包を含め、品質管理を優先しています。
FAQ 5:仏教徒ではないのですが、仏像を迎えてもいいですか?
回答: はい。大切なのは、からかったり乱暴に扱ったりせず、敬意をもって迎えることです。信仰の有無よりも「どう扱うか」が基本になります。
無理のない距離感で、落ち着いて向き合えます。
FAQ 6:毎日お参りしないと失礼ですか?
回答: いいえ。毎日でなくても構いません。大事なのは、雑に扱わず、気持ちが整うときに静かに向き合うことです。
義務ではなく、自然なペースで大丈夫です。
FAQ 7:置いてはいけない場所はありますか?
回答: 絶対的な禁忌を断言するよりも、清潔で安定した場所をおすすめします。床に直置きや、踏みつける動線上は避けるのが無難です。
判断の軸は「清潔さ」と「安定」です。
FAQ 8:仏壇がなくても置けますか?
回答: はい。専用の仏壇がなくても問題ありません。小さな台や棚の上など、安定して置ける場所を選んでください。
生活に無理なく馴染む形が長続きします。
FAQ 9:複数の仏像を一緒に置いてもいいですか?
回答: 基本的には問題ありません。違和感がある場合は、主となる一尊を中心に整えると落ち着きやすいです。
ご自身が落ち着く配置を優先してください。
FAQ 10:開眼供養(開眼式)とは何ですか?
回答: ご希望の場合、発送前に開眼供養(開眼式)を行ってからお届けします。「単なる置物」ではなく、日々向き合う存在として迎えたい方に選ばれます。
義務ではなく、選択できるオプションです。
FAQ 11:開眼供養を付けないと失礼ですか?
回答: いいえ。必須ではありません。丁寧に迎え、雑に扱わないことが何より大切です。
「供養の有無」より「向き合い方」が本質です。
FAQ 12:開眼供養を付けると発送は遅くなりますか?
回答: 儀式完了後に発送となるため、通常より日数がかかります。詳細はご注文内容に応じてご案内します。
整えて届けることを優先します。