四百年受け継がれた伝統工芸「高岡銅器」の仏像をセレクトしました。伝統的な手法で作成された純銀の像は木彫り仏像とは異なる質感や色合い、耐久性を兼ね備えています。あなたご自身のお守りとして、家内を守る仏として身近に飾りやすい極小仏像です。
【銀製】
純度92.5%以上の銀を使用しております。
【十二支の御守り本尊<八尊仏>】
人は誰でも「生まれ年の干支」によって定められた、生涯をお守り下さる「お守り本尊」がおります。十二支ごとに御本尊が決まっている為に、十二支一代守り本尊とも呼ばれています。自分の干支のご本尊をお参りする慣習は古くからのもので、現在では全国的に広まっています。自分自身の生まれ年のご本尊をお参りすれば、心安らかな日々が過ごせると言い伝えられています。また、干支に縁のあるものを身近に置くことは縁起が良いとされることからも御守り本尊は開運守護に最適の護符になるのです。御守り本尊と共に過ごすことで災厄から守護と様々なご利益を授かると共に、ご自身が持って生まれた良い点が伸ばされ悪い点が抑えられるのです。
【千手観音】
干支:子(ね) 梵字:キリーク
御真言:オン、バ、ザラ、ダ、ラマ、キリーク、ソワカ
御利益:諸願成就 恋愛成就 除災招福 苦難除去
千手観音は正式には千手千眼観自在菩薩と呼ばれ、千本の手はその一つ一つが二十五有を救い、千の目によって全てを自在に見通します。その奥深い慈悲の心をもって全ての者を救い、全ての願いを叶え、知恵や悟りを与え永遠の幸福と平安を授けるとされます。