創業360年を経た梅栄堂が伝統的な「日本の香り文化」を次の時代にも継承していきたい思いから「イタリア人以外で初めてフェラーリをデザインした男」として知られる工業デザイナー奥山清行氏が率いるKEN OKUYAMA DESIGNと共同でこの商品を開発いたしました。
希少な最高級香木の伽羅をふんだんに配合した伽羅のお香。昔から金一匁、伽羅一匁といわれるほど希少価値のある香木で、現在の価値は金の数倍もすると言われています。
お香立ては岩手県の南部鉄器。梅の紋章をモチーフに立体的な形状でモダンな和を表現で、鋳物の質感と金箔を組み合わせた優雅で重厚感のあるデザインです。
KEN OKUYAMA DESIGNと梅栄堂の金のロゴが配された豪華朱塗りの箱に納められ、塗箱のフタの裏にはシリアルナンバーが記されています。