『おでかけ和財布~namu~』はお散歩やお寺巡りのお共として最適なお財布がコンセプト。それぞれの財布に仏教的な意味が込められ、デザイン上のアクセントとなる掛け紐のチャームは、このお財布の為にみほとけが書き下ろしたイラストがモチーフ。また、素材には、昔から櫛の材料に最適とされる柘植を選んでいるのも拘りのポイントです。
『おでかけ和財布~namu〜』は何と5タイプが同時発売。 これはお釈迦様の体であり、仏教の教えにある五大(宇宙を構成する地・水・火・風・空の 五つの要素) を表す五輪塔に想を得たもので、この5つの要素がそれぞれの財布のテーマになっています。
また、お財布のデザイン上の最大のアクセントが掛け紐の留め具に使うチャーム。表面にみほとけが新たに書き下ろしたイラストを立体彫り、裏面にはみほとけマークが刻印されています。 材質は昔から櫛などに使われる柘植。 使い込むほどに綺麗なあめ色に変わり味わいを増すのが魅力です。
五輪塔の空輪をテーマにしています。空輪は仏陀の頭髪の色「禅定(ぜんじょう)」を表していますので、表地は青い布地を選びました。仏教的には空間(宇宙)を表しています。五色の中の根本、全ての色に優る色として悪しきものを調伏する功徳を宿しています。
五色の中の根本となる青のチャームには、お寺を代表してお釈迦様、それも生まれてすぐのお釈迦様をあしらいました。天と地を指差して「天上天下唯我独尊」=「皆生まれながらにして尊い!」と喜びを表しています。これから歩む道をともに成長してくれること間違いなしです。