大光山本國寺  
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寺院風景一覧
日蓮大聖人像(旭が森の立像のお祖師様)
本堂内陣(三賽尊)
鴛鴦ご本尊
















































寺院風景

日蓮大聖人像(旭が森の立像のお祖師様)

清澄山頂の旭が森に、日輪に向かって玄題口唱する、立教開宗の日蓮大聖人の立像の御影である。そのおもざしは、いかにしてか、「なみだがお」に見える。大聖人のお言葉「一切衆生の一切の苦を受くるは、悉く是れ日蓮一人の苦なり」、「日蓮はなかねどもなみだひまなし。此のなみだ世間の事にはあらず。ただ法華経の故なり。…甘露のなみだとも云つべし」を想起せしめる。中興祖の日瑞上人、「代受苦の祖師」として、山科再建の苦衷と成就を祈念して、その劫験あらたかなり。かくて壇信徒の尊信、今日におよぶ。
日蓮大聖人像(旭が森の立像のお祖師様)

本堂内陣(三賽尊) 本堂内陣(三賽尊)

当本圀寺は大光山と号する日蓮宗の大本山で、その歴史は今を遡ること七五〇年前の建長五年(一二五三)八月、高祖日蓮大聖人が鎌倉松葉ヶ谷に御小庵を構え、法華堂と号したことから始まる。伊豆法難後の弘長三年(一二六三)五月、大光山本国土妙寺として創設された宗門史上最初の祖跡寺院である。御法難、遠流によって御出入りはあられたものの、二十二年にわたる立正安国論の国諫運動を展開された、日蓮大聖人の御生涯の中心となるもっとも大切な布教の根本道場である。日蓮大聖人の身延入山および御入滅後は日朗聖人、日印聖人、日静聖人が護山継承され、ときの政治の中心鎌倉にて幕府の強圧と闘いながら、正法宣布の使命遂行に当たられた。

鴛鴦ご本尊

弘安元年(一二七八)十月十九日、日朗聖人へ授与された曼荼羅御本尊。輪宝御本尊と並ぶ日蓮大聖人の御真筆として名高い。表装の布に鴛鴦(おしどり)の織紋があることから、その名で呼ばれている。これを本圀寺金襴ともいう。
鴛鴦ご本尊