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│仏││佛│ アートメモリー 29号 2004/7/15
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http://www.artmemory.co.jp
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本来なら晴天が続いてしかるべき5月に、首都圏はまるで梅雨のような空模様でした。『年間を通じた降雨量は一定している』と、テレビ番組でお馴染みの某気象予報士は言っていましたが、例年より早い梅雨明けはその言葉を裏付けているのでしょうか。
連日、35℃前後の真夏日となっておりますが、くれぐれも熱中症にはご注意ください。
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もくじ
◇新商品:銀製 仏像ペンダント
◆レポート:《神々の席》
◇東京国立博物館 表慶館:特別公開 国宝 吉祥天画像
◆大阪市立美術館 特別展:祈りの道〜吉野・熊野・高野の名宝〜
◇山口県立美術館 平成大修理完成記念:周防国分寺展−歴史と美術−
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◇新商品:銀製 仏像ペンダント
十二支守護本尊の銀製ペンダントです。
表に十二支守護本尊が、裏には梵字が刻印されています。
http://www.artmemory.co.jp/buddha/1064.html
お知らせ:
観音菩薩、地蔵菩薩、不動明王、鬼子母神、大黒天・恵比寿天、祖師像など、
500点以上を追加掲載しました。どうぞ、ご覧ください。
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◆レポート:《神々の席》
生活様式の変化に伴い、団地・マンション形式の集合住宅が増え、また、一戸建てといえども“木と紙で造られた昔ながらの日本家屋”を見かけることがめっきり少なくなりました。
和室といえば“畳敷きの部屋”ですが、これは日本家屋の原型といわれる“書院造り”が完成した、室町時代以降のことだそうです。
それ以前の床は板張りで、畳は寝具に用いられていたといいますから、現在のフローリング&ベッドとも似た感覚だったのでしょう。
書院には『悟りを開くための部屋』という意味があり、畳敷きの床(ゆか)面よりも一段高い“床(とこ)の間”をつくりました。そこへ神仏を描いた絵や教えを綴った書などの掛け軸を吊り、灯りをともし、供えものをし、祀ったのです。
そのような流れから、時代の変遷と共に、美術的・芸術的な価値の高い絵や置物を飾り、鑑賞する習慣が定着していきました。床の間に人が上がってはいけないとされるのは、元々神を祀る場所だった頃の名残からです。
床(ゆか)面より一段高い位置に畳を敷き込んだ“本床(ほんどこ)”の他、高さを変えずに板張りにした“板床(いたどこ)”、床の間の前面に壁をのばした“洞床(ほらどこ)”、丸太をはめこんだ“蹴込床(けこみどこ)”など、和室の装飾の場としての意味合いが色濃くなってからは、その様式も多様化していったようです。
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◇東京国立博物館 表慶館(上野公園)
2004年7月27日(火)〜8月22日(日)
薬師寺東京別院落慶記念 特別公開 国宝 吉祥天画像
http://www.tnm.go.jp/jp/servlet/Con?pageId=A01&processId=02&event_id=513
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◆大阪市立美術館 特別展
2004年8月10日(火)〜9月20日(月・祝)
「祈りの道〜吉野・熊野・高野の名宝〜」
http://osaka-art.info-museum.net/special016/inorinomichi/special_inori.html
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◇山口県立美術館 平成大修理完成記念
2004年6月25日(金)〜8月1日(日)
周防国分寺展−歴史と美術−
http://www.pref.yamaguchi.jp/kenbi/exhibition/kokubun/
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